『Nintendo Switch2のひみつ展』レビュー!やや単調だが学びとミニゲームが楽しい

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、らむねこ(@ramuneko96)です!

2025年6月5日に任天堂より配信された『Nintendo Switch2のひみつ展』。ダウンロード版のみですが、税込990円と買いやすかったのでプレイしてみました。

Switch2の秘密を知れたり、従来のSwitchからレベルアップした機能を遊びながら体験できたりと、のんびり楽しめるゲームです。

率直な感想を交えつつレビューしてみたので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

どんなゲーム?
  • Switch2の会場でエリアを巡ってのスタンプラリー
  • Switch2の新機能を遊んで学べるミニゲーム・テックデモ・ヒミツ
  • コンプリートを目指すやりこみ要素あり
目次

『Nintendo Switch2のひみつ展』って?

『Nintendo Switch2のひみつ展』は、2025年6月5日に任天堂から配信されたシュミレーションゲームです。

舞台は、なんと巨大化したSwitch2本体! Joy-Con2やドックなど、実際のゲーム機器がそのままステージになっていて、全部で12のエリアを自由に探索できます。

細かいところまで作り込まれてるから、歩くだけでもけっこう楽しい~

例えば、本体エリアでは液晶画面の上を歩けるんですが、ガラスなのでツルツルしています。まるでアイススケートをしているような感覚で、面白いと感じました!

各エリアにはスタンプが隠されていて、1つのエリアのスタンプを全部集めると、次のエリアに行ける仕組みになっています。

スタンプはボタンやスピーカーなどの近くに配置されていて、集めるとそのパーツの名称や役割がわかるようになっているのも面白いポイント。

スタンプはサクサク集められて、収集要素としても楽しく、コンプリートしたときにはちょっとした達成感も◎。

本作はソフトの貸し出しにも対応しているので、友達や家族とシェアして遊べるのも良いなと思いました。

ミニゲーム・テックデモ・ヒミツで遊んで学ぶ

各エリアには、スタンプラリーのほかにミニゲーム」「テックデモ」「ヒミツという3つの要素があります。

どれもSwitch2の仕組みを遊びながら知れるものですが、ちゃんと楽しいのでついつい全部試したくなる……!

ミニゲームでは…

Joy-Con2や液晶画面を使った、ちょっとした遊びを楽しめます。

たとえば、Joy-Con2をマウスのように動かして操作したり、120fpsの滑らかさを体感できるゲームがあったりと、バリエーションが豊富!

クリアするとレベル2、レベル3……と難易度が高いステージが出現し、目標スコアを達成するとメダルがもらえます。

このメダルを集めることで、新しいミニゲームが解禁される仕組みになっています。

テックデモでは…

Switch2のさまざまな新機能を体験できます。

振動表現やノイズキャンセルなど、Switch2の技術を楽しく体感できるので、Switchの進化をしっかりと感じられます。

例えば「物理計算マラカスデモ」では、Joy-Con2を振ると本当にマラカスを振っているようなリアルな感覚を体験できました。

テックデモでも、体験するごとにメダルが1つもらえます。

ヒミツでは…

Switch2に関する文章を読んで、クイズに挑戦できます。

内容は簡単なものから少し専門的なものなど多種多様です。マウス操作のヒミツや、内部の部品のヒミツ等々……。

ヒミツは数がけっこうあるので、挑戦していくうちにSwitch2の知識がどんどん深まります。

良かった点

ミニゲームはシンプルだけどついハマる

個人的にこのゲームで一番楽しめた要素は、各エリアにあるミニゲームでした。さっそく、3つほどご紹介します!

①トゲトゲよけ

マウス操作でUFOを動かして、上から降ってくるトゲトゲを避けていくというもの。レベルが上がるごとに難しくなり、最終レベルではUFO二機操作という本作の最難関が待ち受ける……!

②角度感覚

背面のスタンドを使って本体を立てて、指示された角度と同じ角度にして遊ぶミニゲームです。シンプルなルールですが、本体自体を使うゲームはなかなか斬新。

③スピードゴルフ

制限時間内に、ボールをカップに入れるミニゲームです。マウス操作のJoy-Con2をクラブに見立てて、角度調整や力加減に気をつけながら、癖のあるコースを攻略していきます。

この他にも様々なミニゲームが楽しめますが、どれも「あと少し……あと少しでいける……!」とクリアを目指して、ついついハマってしまうものばかりでした(笑)

シンプルなルールで目標達成を目指すゲームって、つい熱中しちゃうよね

Switch2の機能を存分に体験できる

テックデモでは、進化したSwitch2の技術を直感的に体験できます。これもまた、しっかりと新機能を遊びながら理解できるので面白い!

例えばHDR花火デモでは……

自分の好きなタイミングで花火を打ち上げて、SDRとHDRの違い(明るさの違い)を体験できたり、

HD振動2のこぎりデモでは……

マウス操作のJoy-Con2を前後に動かすことで、まるでのこぎりで木を切っているようなリアルな感覚が味わえたり。驚きやちょっとした感動がありました!

また、読み物とクイズが楽しめるヒミツでは、Switch2がいかに工夫して作られているのかを知ることができます。

読むたびに学びがあり、思わず手元の本体などをまじまじと観察してしまうときもありました(笑)

理解が深まるので、「Switch2ってすごいんだな~」と素直に思える要素でした。

開発陣の苦労が垣間見えます

スタンプやコンプリート要素は達成感がある

スタンプラリーに加えて、ミニゲームやヒミツにもコンプリート要素があります。

それぞれ達成するごとにちょっとした心地よさがあって、全部埋まったときの演出も相まりしっかり達成感がありました!

さらに、各エリアには客の落とし物があって、カウンターに届けるという要素も。全部拾ったらどうなるんだろう? と気になって、隅々まで探索する楽しみもありました。

ミニゲームでは、スコアに応じてもらえるメダルの数が変わるので、頑張ってすべてのメダルを集めたくなります。

難易度が高いものもあって、全メダル集めはこのゲーム最大のやりこみ要素だと思います。

気になった点

別売り周辺機器が必要なのは残念

ミニゲームやテックデモの中には、4K対応のテレビや別売りマイクが必要なものがあります。

遊ばなくてもスキップ機能で一応メダルは取れるんですが、その場合は通常の金色ではなく銀色のメダルになる仕様です。

本当にコンプリートしたいなら、周辺機器を用意しないといけない点は少し残念でした。みんなが持っているわけじゃないですし……。

持っている人はSwitch2で試す良い機会だと思いますが、そこは少しモヤっとしました。

もしかしたら周辺機器の購入を促す任天堂の戦略なのかも……!?

ヒミツでは学びがあるが少し疲れる

Switch2の部品や機能に関する豆知識や裏話が読めるヒミツは、「へぇ~!」と思うような内容が多くて素直に楽しめました。

文章や動画で分かりやすく書かれているのでスッと頭に入ってくるし、読み終わったあとの4択クイズも、ちょっとクスッとするような選択肢があって面白いですし。

楽しみながらSwitch2について深く知れるのは、とても良かったです。

ただ、文章を読むという行為はミニゲームやテックデモに比べると刺激が少ないので、一気に読み進めるときは少し疲れました……。

私はミニゲームを優先してやってたから……。


探索・ミニゲーム・テックデモ・ヒミツを偏りなく進めていったほうが、より楽しめるのかなと思いました。

全体的にシンプルで盛り上がりにかける

それぞれの要素には面白さを感じられたんですが、全体を通してみると少しシンプルだなと思いました。

最後までクリアしてもスタッフロールのような演出がなく、その後も特別な変化がないまま自由に遊び続けられる点も、あっさりしている印象でした。

「感動した!」と強く思えるほどではなかったというのが正直なところ。

価格が約1,000円なのは魅力ですが、このゲームを遊んでいてどうしても比べてしまうのが、PS5にプレインストールされている『アストロプレイルーム』

あちらはPS5ユーザーなら無料で遊べるうえに、コントローラーの機能を存分に体験できて、ステージの作り込みもとても凝っています。

その体験が強く印象に残っていることもあり、今回のひみつ展は全体的にシンプルに感じたのかなと思います。

もしSwitch2にも同じようにプレインストールされていたら……と思わずにはいられませんでした。

ボリュームについて

全体をしっかり遊んでみて、クリアまでにかかった時間はおよそ10時間ほどでした。

ほかの要素も含めてコンプリートを目指す場合は、プレイスキルにもよりますが、最大でも15時間ほどあればすべて楽しみきれるかなという印象です。

プレイ時間だけで見るとボリュームは控えめですが、ミニゲームやテックデモ、ヒミツなど様々な要素が楽しめるので、物足りなさは感じませんでした。

むしろ、これ以上長かったらちょっと胃もたれしそう……というくらい、ちょうどいい密度だったと思います。

レビューまとめ

今回は『Nintendo Switch2のひみつ展』をレビューしてみました!

各エリアを巡るスタンプラリーやミニゲーム、テックデモ、ヒミツといった要素で楽しめる作品ですが、全体的にはややシンプルな印象もありました。

ただ、任天堂からの販売だけあって操作性はまったく問題なく、誰でも遊びやすいゲームだと思います。

Switch2の世界に入り込んでみたい、ミニゲームや豆知識を楽しみながら遊びたいという方にはオススメのゲームです。

隙間時間に少しずつプレイすることもできるので、気になっている方はぜひ遊んでみてくださいね!

ゲーム概要
  • メーカー:任天堂
  • 価格:<ダウンロード版>990円(税込)
  • ジャンル:シュミレーション、アドベンチャー
  • 配信日:2025年6月5日
  • 対応ハード:Nintendo Switch2
  • アクセス:公式サイトマイニンテンドーストア
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次