【FF7EC】期間限定イベント『新緑のミラージュ』内容・ストーリー要約【エバクラ】

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こんにちは、らむねこ(@ramuneko96)です!

FF7ECのシーズナルイベント『新緑のミラージュ』の情報をまとめています。今回は、砂漠に植物園を作ることを願う物語で、初夏に合うようなイベントとなっています。

ストーリーの要約も書いているので、確認や振り返りたい方は参考にしてみてください!

目次

イベント概要

イベント名

新緑のミラージュ

開催期間

2024年4月25日 11:00 ~
2024年5月13日 10:59

イベントボス

カトブレパス

イベントの特徴

FFシリーズにおいて登場頻度の高い、カトブレパスがイベントボスとして登場。シリーズごとに見た目は違いますが、今回はベヒーモスの色違いモンスターとして実装されています!

イベント名『新緑のミラージュ』は、新緑は初夏の季語、ミラージュは蜃気楼や幻覚などの意味があります。

砂漠に植物園を作ろうと奮闘するストーリーで、ゴールドソーサーの園長であるディオが登場します。

ステージ数

【シングル】
23(最終推奨戦力:200,000)

【マルチ】
7(最終推奨戦力:48,000)

交換できる報酬例
  • クラウド武器/ルーンブレイド
  • レッドXIII武器/アメジストカラー
  • ガチャチケット
  • メモリー
  • ウェポンパーツ
  • ミスリル鉱、ミスリル合金などのレア素材
  • その他強化素材

関連ガチャの武器・衣装

【ティファ】武器/フェザーグラブ、衣装/フェザースタイル

【ザックス】武器/プレッシャーリッジ、衣装/グレイシャスーツ

ストーリー要約

一部、ゲーム内の文章を引用して記載しています。

開園:緑の楽園

ライフストリームが宿す可能性をひらく扉、ポータル。ゴールドソーサーを通り、見渡す限り砂におおわれた灼熱の砂漠をさ迷い歩いていた―

ケット・シーが先頭に立ち、ケロッとした様子でどんどん歩くようクラウド達に催促する。

しかし一同は、暑さと喉の渇きで疲弊し方向感覚も狂い始めていた。なにか目印があればと思っていると、前方に人が倒れているのを発見する。

助けるべくその人物の元へ駆け寄り、さっそく手当をするクラウド。この人物は、ゴールドソーサーの園長ディオだった。

手当のおかげで、暑苦しいほど元気になったディオ。

砂漠で何をしていたのかをケット・シーが問うと、ゴールドソーサーを拡張して砂漠に植物園を作るため、候補地を探していたとのこと。

あまりの暑さに気が遠のき、モンスターにも囲まれるピンチな状況だったが、奇跡的にクラウド達に発見されたのだった。

珍品マニアとして、砂漠の中の緑の楽園に価値を見出したらしかった。植物好きとしてエアリスが親近感を抱き、その様子を見たディオはともに夢を追いかけようと提案する。

しかし、無理がたたったせいか、情熱と反して足が動かない様子のディオ。多忙で休むわけにもいかないため、どうやって緑の楽園を作ろうかと悩んでいるとき…

ふとクラウドを見つめ始め、自分の情熱と似たものを感じとった。
「少年よ…きみにわが夢を託す!」

突然の言葉に多少戸惑いつつ、すぐに断るクラウド。ただエアリスは乗り気で、ディオの夢を手伝いたいと意気込む。

帰り道を探すついでにと、ティファも賛同した。さらに報酬を用意するとのことで、ユフィもやる気満々に。

周りの意見を聞いたクラウドは同意し、植物が育ちそうな候補地探しやモンスター退治、タネ探しを手分けして行うことになった。

一同のやる気に感動する様子のディオは、今の場所でポーズを取り続けて応援すると張り切った。

候補地探し

ユフィとレッドXIIIは、植物が育ちそうな候補地を探しまわっていた。

ある場所に来たとき、ユフィは"里に伝わる秘伝の諜報術"を生かし、ここが大昔に水場だったと予測する。レッドXIIIはあまり信じていない様子だったが、鼻を使って場所を探してみることに。

するとユフィは、商人がここで見つけたというウォータのマテリアを差し出し、その匂いを探すよう伝える。

ユフィはマテリアを探す企みを打ち明けるも、レッドXIIIは何やら思い当たることがある様子で、静かに地面の匂いを嗅ぎ始めた。

探索を続け、近場の地面に目処をつけると衝撃を与える。そのとき、一瞬噴き出す水。

驚くユフィに、長い年月をかけてマテリアになる水があった証だとレッドXIIIは説明する。

アタシのおかげ、と舞い上がるユフィだったが、2人はとりあえず知らせに戻ることに。

タネ探し

エアリス、クラウド、ケット・シーの3人は、闇商人にタネをもらう取引のためアンダージュノンに訪れていた。

闇商人はディオが手配した人物で、取引は1人で来るよう言われたためケット・シーがその役を引き受けていた。

しばらくして、無事にタネを受け取った様子のケット・シーが奥の小道から戻ってくる。

しかし、近くの猫がぶつかってきた衝撃でタネは手元から離れ、宙を舞って遠くへ飛んでいってしまう。

がっかりするも、すでに闇商人は船で旅立っていた。すると、ケット・シーの胸元に何かついていることに気づくエアリス。砂漠の砂…かと思いきや、なんとそれは植物のタネだった。

砂漠を移動中にくっついたようで、クラウドやエアリスの髪の毛にも付着していた。少量では不安なため、砂漠をしばらく歩いてタネ探しをすることに。

天敵退治

ディオの夢のため、お互いに背中を預けながらモンスター退治に励むティファとバレット。

バレットはその夢を無謀だと感じていたが、うまくいけば故郷にも緑が戻るかもと期待し手伝っているようだった。

そして、夢に向かって努力することで他のことも頑張れると語り、ティファも同感する。

夢を追うディオはタダ者じゃないと言うバレットに、アバランチのリーダーをしっかり務めるバレットもすごいよ、とティファは尊敬のまなざしを向けた。

照れながらもティファにお礼を言うと、再びモンスター退治に取り掛かることに。移動した先で、2人は偶然ポータルを発見する。

これで帰れると安堵し、仲間に知らせに向かった。

休園:灼熱の緑

それぞれ役目を果たした仲間たちが合流し、さっそくみんなで種を植える。できることはすべてやり遂げたので、あとはタネの生命力に期待するだけだった。

必ず芽吹くと断言するディオは、植物を育てる奥の手があることを伝える。それは、ポーズを取り続けてタネを応援するというものだった。

冗談だろ、と若干引き気味のクラウド。それに対し、みんながベストを尽くせたのは、ポーズをずっと取り続けて応援したおかげだと豪語する。

だから集合したときに汗だくだったのかと、呆れ気味のユフィ。応援は1人では足りないと話を振られたエアリスは、少し引きつりながらもその情熱に飲まれ同意する。

ディオは恥ずかしがらずにポーズをとるよう声をかけるも、旅をしているため応援し続けることは不可能だと、クラウドは冷静に告げた。

しかし、今後ゴールドソーサーのスタッフにも応援してもらう計画だから問題ないとのこと。それだけでアトラクションになりそうだとクラウドが漏らす。

それはナイスアイディアだとディオは興奮し、新たなアトラクションの幕開けだと声を荒げた。なぜかやる気のエアリスにつられて、ほかの仲間も意欲を見せる。

そして―

クラウド達はディオとともに、灼熱の砂漠より熱い想いを込めてポーズを取り続けた―

その熱狂はゴールドソーサーのスタッフにとどまらず、多くの人が集まり、一心不乱にポーズを取り続ける体験型の大人気ショーが花開いたという。

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