バイオ8体験版『メイデン』の首飾りの意味が判明。少女の行方とは

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こんにちは、らむねこ(@ramuneko96)です!

バイオハザード8の体験版『メイデン(MAIDEN)』で入手できる首飾りの存在意味が、本編にて判明しました。

なぜ首飾りがあったのか、また主人公の少女がどうなったのかをまとめました。

メイデンをプレイして「この首飾り、一体なんに使うアイテムなんだろう?」と疑問に思われた方は、ぜひ読んでみてください。

目次

メイデンで首飾りを入手する経緯のおさらい

体験版『メイデン』では、主人公である少女を操作します。

ゲームは不気味な牢屋の中からスタートし、ドミトレスク城の中を探索して脱出を目指すという内容でした。

その探索の過程で、とある部屋にて首飾りを入手できます。

▼体験版メイデンの詳しいレビューはこちら

首飾りは、ゲーム内でとくに使い道がありません。

メイデンをプレイした人の多くが「この首飾りは何を意味するのか?」「体験版にも分岐があるのではないか」と、首飾りの用途について気になっていたようです。

首飾りが存在する意味と少女について

バイオハザード8の本編で、メイデンと同じ首飾りを入手できる場所があります。

メイデンでも一番初めに探索した、ドミトレスク城の薄暗い地下牢です。

地下牢の先を進んでいくと、複数のモンスターと遭遇して戦うことに。

モンスターを倒すと、そのなかの1体が「イングリドの首飾り」を落とすため、そこで入手することになります。

「首飾り」が「イングリドの首飾り」と変化しているため、少女の名前はイングリドであることが判明。

さらに少女が拾ったはずの首飾りをモンスターが持っていることから、少女はモンスター「モロアイカ」に変わり果てていたことも分かります。

首飾りのおかげで、少女がモンスターになっていたことが分かったね

モンスター「モロアイカ」とは

モロアイカは、ドミトレスク城の地下で登場する女性型のモンスターです。

女性はお城の地下で寄生体の実験の奴隷として監禁されているという設定だそう(本編のARTWORKより)。

使用人としてお城にやってきた彼女たちは、地下に監禁されたのち実験台にされ、このようなおぞましい姿に変化していったのでしょう。

少女が実験台にされたことが分かる資料がある

体験版『メイデン』でお城を探索する途中、なにやら意味深なメモを発見します。

-適合-
アリーナ、ミハエラ、ロイス


と書かれており、おそらくこの3人は城主であるオルチーナ・ドミトレスクの娘たちです。

本編でも同じメモを発見できるのですが、1人の女性の名前が追記されています。

-適合-
アリーナ、ミハエラ、ロイス、イングリド

先ほどの首飾りの持ち主も、実験台にされたということですね。

このことからメイデンの主人公である少女イングリドは、オルチーナに捕まったあとに実験をされていたことが分かります。

また、別のメモにはこんなことが書かれています。

  • アリーナ、ミハエラ、ロイスは食欲旺盛
  • イングリドは不安定・時おり意識覚醒


イングリドは何かしらの適合者ではありましたが、処置後の状態は不安定だったようです。

最終的にモンスターになっているので、完全には適合しなかったのでしょう。

もしイングリドが3姉妹と同じようにバッチリ適合していたら、4姉妹になっていたかも……!

本編での首飾りの使い道

イングリドの首飾りは、バイオハザード8本編での換金アイテムです。

商人に2,000Leiで売ることができます。

売却金額は高くありませんが、お金が少ない序盤に役立つため、必ず拾っておきたいアイテムです。

バイオ8体験版『メイデン』の首飾りまとめ

バイオハザード8の体験版『メイデン』で入手できる謎のアイテム「首飾り」は、本編での換金アイテムです。

ドミトレスク城の地下を探索しているときに遭遇するモンスター「モロアイカ」を倒すと「イングリドの首飾り」を入手できます。

この首飾りを通じて、メイデンの少女の名はイングリドで、モンスターになり果てていたことが分かります。

また、本編で登場するメモにイングリドの実験記録が書かれていることから、メイデンの少女イングリドは巨体のドミトレスク夫人に捕まったあと実験台になっていたようです。

このように本編とメイデンはきちんとリンクしていて、どちらもプレイした人が気付ける要素だといえます。

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