『天穂のサクナヒメ』のボリュームについて。最後まで飽きずにできる?

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こんにちは、らむねこ(@ramuneko96)です!

考える人

サクナヒメってどのくらいのボリュームがあるんだろう?
飽きっぽいから積みゲーになる予感がする…。

この記事では、『天穂のサクナヒメ』のボリュームや最後まで飽きずにプレイできるかどうかを書いています。

「評判がいいとはよく聞くけど、どのぐらいでクリアできるのか気になっている」という方は、ぜひ読んでみてください。

目次

ゲームのボリュームについて

ほかのレビュー記事やツイッター民のツイートを見ると、大体25~30時間でストーリーをクリアする方が多いようです。

ちょっと物足りなかったという方もいましたが、それ以上に「程よいボリュームだった」とか、「思ってたよりもボリューミーで良かった」という意見が多くみられました。

25~30時間というのはストーリークリアまでにかかった時間なので、物語をじっくり読んだり稲作をガチったり、やりこみ要素を楽しんだりすると、もっと時間がかかります。

やりこみ要素について

サクナヒメには、やりこみ要素がいくつか存在します。

300層のステージがあり、進むごとにどんどん敵が強くなっていくダンジョン「天返宮」
100のステージがあるアクションミニゲーム「アブラムシくんの退治」

アブラムシくんを倒しまくる

そのほかにも、「天返宮」をクリアするために稲作をたくさんこなしてサクナのステータスを強化したり、通常ダンジョンにそれぞれ設定されている探索目標を達成するなどがあります。

やりこめばやりこむほど、けっこうなボリュームになりますよ!

最後まで飽きることはない?

サクナヒメは、だいたい以下の3つで成り立っています。

  • 起承転結がしっかりした分かりやすいストーリー
  • 本作の看板であるメインの稲作
  • 爽快な横スクロールアクション

それぞれしっかりと作りこまれており、いいバランスで3つのパートが織り込まれています。

ストーリーをみて、稲作をして、敵を倒して……と順番にプレイしていくので、最後までマンネリしにくいです。

というか、私は飽きるどころか時間を忘れてゲームに没頭しちゃったよ

稲作はいくつもの工程に分かれており、さらに天候の影響やお米の状態のパラメータ管理などもあってとても奥深いため、従来のシュミレーションゲームとは一味違います。

そもそも単純作業が続くのが苦手という人でも、けっこう楽しんでプレイできそうです!

稲作と戦闘の難易度はいつでも変更できるので、シュミレーションやアクションが苦手な人も取り組みやすいと思います。

まとめ

上記のことをまとめると、このような感じ。

  • 『天穂のサクナヒメ』のボリュームは約25~30時間
  • やりこみ要素を含めるともっとかかる
  • ストーリー、稲作、アクションの3つがバランスよく織り込まれ、飽きにくい
  • 稲作とアクションの難易度はいつでも変更できる

サクナヒメはインディーズゲーム扱いですが、今までにない斬新な内容で、評判のよさも頷ける神ゲーです。

さらに詳しく知りたいという方は、こちらのレビュー記事を読んでみてくださいね。

それでは、良いゲームライフを!

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