こんにちは。シェンムーのアニメ化に、喜びを隠せないらむねこです!
シェンムーがアニメ化するってさ!!
えっ! まさかのアニメ化!?
シェンムーをプレイしたことがあるユーザーは、まさかのシェンムーのアニメ化に驚きや戸惑いなど、さまざまな感情を抱いたのではないでしょうか?
この記事では、シェンムーアニメ化について現時点(2020年9月8日)で分かっている情報をまとめています。
それ以降は、シェンムーの1ファンである私が、思うことを書きなぐっています。※興味の無い方はスルーしてください。
アニメ化の情報
シェンムーファンもビックリの、シェンムーアニメ化という発表。
情報は、米国のエンタメ情報メディア『DEADLINE』というサイトにて、2020年9月4日に初めて公開されました。
現時点で分かっている情報は、次のとおり。
- アニメのプロデュースは、鈴木裕(シェンムーの生みの親)
- 制作は、数々の有名アニメや劇場アニメなどの制作に携わっている『テレコム・アニメーションフィルム』
- アニメは全部で13話
- 米国の日本アニメ配信サービス『Crunchyroll』や、米国のカートゥーンネットワーク『Toonami』で放送される
- 日本国内の放送についてはまだ不明
- 具体的な内容や放送日時についても不明
続報については、公式サイトやSNSにて都度公開されるようです。
オープンワールドの先駆けであるシェンムーについて
シェンムー(一章・横須賀編)は、1999年12月にセガがドリームキャストにて発売したゲームです。
ゲームの制作において、当時の最高技術を駆使したり、さまざまな業界から集結した数多くの優秀な人材が制作に携わったりしました。
なんと制作費は約70億円だそうです。
制作費の割に売れ行きは伸びなかったものの、コアなファンがいる伝説のゲームとなっていますね。
当時シェンムーをプレイした人は、
なんだこの3Dゲームは!?
街の中を自由に歩けるなんてスゲェェェ!!
と、ゲームのすごさに驚いた方も多いのではないでしょうか。
しかも、出てくる人物のひとりひとりの顔が違ったり、天気が変わったり…
私は当時小学生だったんですが、面白いゲームだったので、かなり感動したのを覚えています!
香港が舞台のシェンムー2は2001年9月に発売され、その18年後である2019年11月に、ファン待望のシェンムー3が発売。
ゲーム内容については賛否両論ありますが、シリーズそれぞれで独特の世界観が味わえます。
ゲームのプロモーション動画はこちら。
▼シェンムー1&2
▼シェンムー3
シェンムーのアニメ化について思うこと
シェンムー2の発売より18年後に、待ちに待ったシェンムー3が発売されるも、ストーリーが完結されず。
シェンムー4が出るまで、また長い間待つことになるのかなぁ〜…
なんて思っていた矢先のアニメ化で驚きました。
全13話とのことですが、どこまでのストーリーを描くのかが気になるところ。
アニメ化に踏み切った目的は、一体なんだろう?
これからのストーリーに繋がるように、伏線を張りながらアニメを作って、シェンムー4の発売をユーザーに期待させるため?
それとも、アニメ内でシェンムーのストーリーを完結させるため?
後者だったら、すっごい嫌だなぁ…(笑)
だけどアニメでストーリーの最後まで描かれないのだとすると、シェンムー4発売後にもう1クール分のアニメが発表されたりして…?
色々と気になる部分がありますが、おとなしく続報を待つとしましょう!!
まとめ
以上、シェンムーのアニメ化について発表された情報と、私が思うことをつらつらと書いてまとめてみました。
アニメを見られる日が楽しみですね!