こんにちは、らむねこ(@ramuneko96)です!
龍が如く7外伝って、どのくらいボリュームあるんだろう。外伝だから7本編より短いとは思うけど…
龍が如く7外伝は、龍が如く7本編の裏で桐生一馬がどう動いていたのかが分かる作品です。
このストーリーをクリアするのにどのくらい時間がかかるのか、調査してまとめてみました。また、龍が如く8体験版のボリュームもご紹介しています。
ボリューム感が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください!
龍が如く7外伝のボリューム
みんなのストーリークリア時間は?
Xで見られるプレイヤーの意見をいくつか記載します。
人によってクリア時間はばらつきがありますが、
- ストーリーのみサクサク進めると10~15時間ほど
- ほどよくサブストーリーを含めると15~25時間
- がっつり寄り道しながらだと25時間以上
といった印象を受けました。
私がプレイしたときのクリア時間は、まぁまぁサブストーリーをクリアしつつで22時間ほどでした。
ちなみに、龍が如く7本編のクリア時間は約30~40時間(やりこみ要素を含めると60時間ほど)のようです。
公式によると「想定で10時間~20時間くらい」
ファミ通のインタビュー記事によると、龍が如く7外伝の想定プレイ時間は10~20時間とのこと。
『龍が如く』ナンバリングタイトルに比べるとボリュームが落ちますが、それなりのメインストーリーがあって、そこそこのサイドストーリーと、そしてミニゲームが楽しめるものだと思ってください。
ファミ通
また、ナンバリングタイトルの半分ほどのボリュームになると言及していました。
DLC以上、ナンバリングタイトル以下といった感じ!
龍が如く7外伝のストーリーは全部で5章
これまでの龍が如くのナンバリングタイトルは、少なくとも12以上の章がありました。ですが、龍が如く7外伝は5章(4章+最終章)のみとなっています。
ナンバリングタイトルは、やりこみ要素を含めるとかなりボリュームがありますが、龍が如く7外伝は半分またはそれ以下だということが分かります。
コンパクトなボリューム感なので、「初めて龍が如くシリーズで遊んでみたい!」という方にもおすすめの作品です!
龍が如く8体験版のボリューム
龍が如く7外伝のストーリーを最後までクリアすると、龍が如く8の体験版がプレイできるようになります。
体験版でプレイできるのは、「ストーリー体験モード」と「ハワイ体験モード」の2種類です。
龍が如く8のストーリーを一部体験できます。寄り道せずストーリーのみだと、30~40分ほどでクリア可能です。
ハワイの街中で桐生一馬や春日一番を操作して、探索やバトル、一部サブストーリー(ミニゲーム)を楽しむこともできます。
春日一番を操作して、ハワイの街中を自由に探索できます。
手ごわい敵とのバトルや一部サブストーリー(ミニゲーム)、ダーツやカラオケなどが楽しめます。また、一部のみですがジョブチェンジも可能です。
ハワイ体験モードは、気がついたら3時間くらいプレイしていた…!!
それでも、まだやりこめる要素が残っている感じだったよ。
ボリュームまとめ
龍が如く7外伝と、龍が如く8体験版のボリュームをまとめます。
▼龍が如く7外伝
- ストーリーのみサクサク進めると10~15時間ほど
- ほどよくサブストーリーを含めると15~25時間
- がっつり寄り道しながらだと25時間以上
▼龍が如く8体験版
- ストーリー体験モードは寄り道なしで30~40分
- ハワイ体験モードはしっかり遊ぶと3時間以上
もちろんプレイヤーによってクリア時間は異なりますが、上記の時間は大体の目安になると思います。
”外伝”ということでコンパクトなボリューム感で楽しめる本作。龍が如くシリーズを初めてプレイする方にもおすすめの作品です!