こんにちは、らむねこ(@ramuneko96)です!
ゴーストオブツシマのトロフィーをコンプリートする難易度や、分かりづらいトロフィーなどについてご紹介します。
難易度は高くない

結論からいうと、ゴーストオブツシマのトロフィーをコンプリートするのはあまり難しくないです。
トロフィーの数は、プラチナ1、ゴールド2、シルバー9、ブロンズ40の合計52個あります。
発売からまだ約一ヶ月しか過ぎていない現在、プラチナを獲得したプレイヤーの割合は10%ほど。ほかのゲームと比べると、かなり高い割合になっています。
難しくない理由
ゴーストオブツシマのトロフィーは、52個のうち12個がメインストーリーに関するものです。メインストーリーを最後までクリアするだけで、23%のトロフィーを獲得できることになります。
そのほかに、ゲームを進めているといつの間にか手に入れていた、というトロフィーも多いですよ。
サブクエストのクリアや占領地の開放、神社などへのスポット巡りなどをこなすと獲得できるトロフィーも結構あります。
やっておかなければ、後になって回収できなくなるような取り返しのつかないトロフィーはないです。なので、メインストーリーを終えたあとで、ゆっくりトロフィーを獲得していくのもアリでしょう。
なお、難易度によってトロフィーが獲得できないなんてことはありません。アクションが苦手な人は、易しいモードでプレイしてもトロコンできます。
分かりにくい隠しトロフィー
ゴーストオブツシマのトロフィーには、難しくはないけど普通にプレイするだけでは気づきにくいものが存在します。
トロフィーの詳細を確認する画面で?マークになっており、達成条件のヒントは書かれていません。なので、自力で獲得できた人はすごい!
以下、トロフィー獲得条件のネタバレになりますのでご注意ください。
特定の衣装や武器を装備する

ある装備品を一式そろえて装備すると、須来の装束というトロフィーがもらえます。
頭には鎌の鉢巻き、面頬には野盗の口当て、胴体には吾作の鎧(染色は黎明を選択)。そして、武器は狸之野盗という刀を装備することが、トロフィー獲得の条件です。
装備品の入手方法は、こちらの記事が分かりやすいです。
「こんなトロフィーの獲得条件、分かるかーっ!!」てな感じです(笑)
それぞれの装備品を集めて装備するだけでいいので、難易度的にはかんたん。
須来の装束の元ネタについては、こちらの記事を読んでみてください。

お辞儀をする
コントローラーの真ん中にある、大きい四角の部分を下にフリックするとできるお辞儀。このお辞儀を、10ヶ所の神社や霊地で行うと、トロフィーをもらえます。
お辞儀は、お辞儀マークの看板がたっている近くですればOKです。
旅の道中、お辞儀マークの看板があちこちにあるけど、特に気にせずスルーした人も多いのではないでしょうか?
そんな人は、ストーリーが終わったあとに”お辞儀ツアー”を開催するはめになるでしょう。
看板の場所でお辞儀をすると、魚がはねたり蝶々が出てきたりと、場所によってさまざまな演出があります。
▼カニさんがわさわさ

カエルがたくさん出てきたときは、ちょっと気持ち悪かった…。
看板の場所が記載されている記事はこちらが分かりやすいです。

笛を演奏する
ある人のお墓の前で、嘆きの笛を演奏するとトロフィーを獲得できます。
条件を知らずに、素直にこの行動をした人がどれくらい存在するのかが知りたいところ。
もし攻略ページを見ずにこのトロフィーを獲得した人は、感受性が豊かというか、心が優しい人だと思います。
このお墓の主がなくなったとき、私も感情移入して悲しくはなりましたが、お墓の前で嘆きの笛を吹くという行動性は持ち合わせていませんでした(笑)
個人的に難しかったトロフィー
ゴーストオブツシマで私的になかなか取れなかったのが、八面六臂というトロフィー。
このトロフィーは、一騎打ちで5人続けて倒すと獲得できます。

5人という人数は、一騎打ちで倒せる最大の数です。
続けて倒すには、境井家の鎧と一騎討ちスキルの強化を最大まで行う必要があります。(一騎討ちスキルの最大強化で3人、境井家の鎧の最大強化で2人倒せるようになる)
私は一騎打ちが苦手で、なかなかトロフィーをとれませんでした。
その理由は、敵がフェイントを仕掛けてきたり、集中して見ていないとタイミングがずれたりしたからです。
私が単に下手なのかもしれませんが…
さらに、トロフィー獲得という意識を持って挑むと、なんだか緊張してしまい…ミスを連発。このトロフィーの獲得は、プラチナをのぞいて一番最後となりました(笑)
まとめ
トロフィーをコンプリートする瞬間って、なんだか達成感があって嬉しい!
ゴーストオブツシマのトロコンは難しくないので、ぜひ目指してみてくださいね。